Abox Photo Academy

Abox Photo Academy 初心者からプロフェッショナルまで学べる各種講座を揃えた写真塾です。

21/08/2026

「私たちは、本当に「見えている」のだろうか。」

写真とは、目の前の世界を記録するメディアである——。Abox展2026に並ぶ作品群は、その素朴な前提を静かに揺さぶってくる。

記憶のない写真の中に、幼少期に見えていた「小さな扉」を探す。 強度近視によって輪郭を失った世界から、「なぜ私たちはそれを花だと思うのか」と問い直す。 瑞龍寺を吹き抜けた風の痕跡から数百年の「時間の地層」を掬い上げ、 亡くなった人が残した物から、肉体を越えて続く存在を見つめる。

視線はさらに、都市の隙間に再生する植物、夜の街、自動販売機へと向かい、自然と人工、孤独と社会、見る者と見られるものの境界を問いかける。
さらにAIによって「存在しなかった理想の夫」を生成する作品や、首都高速道路網に日本のアニメ/マンガ文化の系譜を重ねた巨大な認知地図も登場する。 もはや写真は、撮影された像だけを意味してはいない。

興味深いのは、これらが壮大な理念からではなく、家族、身体、植物、散歩、記憶といった極めて個人的な経験から始まっていることだ。その小さな違和感を辿った先で、「時間とは何か」「存在とは何か」「見るとは何か」という普遍的な問いが立ち上がってくる。

優れた展覧会は、新しいものを見せるだけではない。

すでにそこにあった世界を、以前と同じようには見られなくする。

Abox展2026は、そんな鑑賞体験の可能性を秘めた、観ておくべき展覧会である。

https://www.a-box.jp/abox-exhibition-2026

12/08/2026

参加メンバーの作品タイトルソングです。

Abox展20262026.9.10(木) ~ 2026.9.13(日)10:00~18:00(9.13のみ~15:00)横浜市民ギャラリー2F​220-0031 横浜市西区宮崎町26-1https://www.a-box.jp/abox-...
12/08/2026

Abox展2026

2026.9.10(木) ~ 2026.9.13(日)
10:00~18:00(9.13のみ~15:00)
横浜市民ギャラリー2F
​220-0031 横浜市西区宮崎町26-1

https://www.a-box.jp/abox-exhibition-2026
今年も作品のStatmentをまとめてSongにしています。
松龍の作品の「The Great Japonisme」と連携した曲にしております。聴いてみてください。

塾長Blog撮影で最も大切なのは、いい写真を撮ることではありません。まず、誰もケガをしないこと。高崎勉が撮影現場と写真教育の場で、繰り返し伝えてきた「安全第一」。しかし先日、その本人が撮影中に火傷を負いました。機材のメンテナンス不足。暑さか...
19/07/2026

塾長Blog

撮影で最も大切なのは、
いい写真を撮ることではありません。

まず、誰もケガをしないこと。

高崎勉が撮影現場と写真教育の場で、
繰り返し伝えてきた「安全第一」。

しかし先日、その本人が
撮影中に火傷を負いました。

機材のメンテナンス不足。
暑さから半袖で作業した油断。
そして、ほんの一瞬の注意不足。

事故は、一つの大きな失敗ではなく、
いくつもの小さな条件が重なって起こります。

撮影現場で守るべき順番は、

人命。
撮影する商品。
そして機材。

取り返しのつかないものから守る。

撮影に慣れている人にこそ、
読んでほしい記事です。

高崎勉 Blog
「イタい話。(スタジオで最も気をつけていること)」

https://www.a-box.jp/post/%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%81%84%E8%A9%B1%E3%80%82%EF%BC%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%81%A7%E6%9C%80%E3%82%82%E6%B0%97%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%EF%BC%89?utm_source=facebook&utm_medium=social&utm_campaign=blog_202607_safety_first


#高崎勉
#スタジオ撮影
#写真撮影
#ライティング
#安全第一

私が撮影の現場で最も気をつけていること。そして、写真教育の現場でも常に掲げていること。 それは「安全第一」である。まるで工事現場のスローガンみたいだが、華やかに思える撮影だって、本質は泥臭い「現場仕事.....

【4つのSTEP・第一期が修了しました】Abox Photo Academy「写真愛好家から写真家になるための4つのSTEP」の第一期が修了しました。第一期の受講生の皆さんに、講座を受ける前の悩みと、4回の受講を通して起きた変化を聞きました...
17/07/2026

【4つのSTEP・第一期が修了しました】

Abox Photo Academy
「写真愛好家から写真家になるための4つのSTEP」の第一期が修了しました。

第一期の受講生の皆さんに、講座を受ける前の悩みと、4回の受講を通して起きた変化を聞きました。

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■ 受講前に抱えていた悩み

「写真は好きだが、何を撮ればよいか分からない」

「自分の写真が作品になっているのか分からない」

「撮り続けているが、成長する方向が見えない」

写真は撮れる。
けれど、作品にならない。

きれいな写真や、評価されやすい写真は分かる。

しかし、自分が本当に作りたいものは何なのか。

そこが分からないまま、立ち止まっていた人が多かったようです。

────────────────────────

■ 講座で印象に残ったこと

受講生の皆さんから、特に多く挙げられたのは次の内容でした。

・なぜ自分が撮るのかを考えること
・写真を1枚ではなく、シリーズとして考えること
・ThemeやMotifなどに分けて、作品を考えること
・自分の写真を言葉にすること

────────────────────────

■ 受講後に起きた変化

「なぜ、この被写体に惹かれるのかを考えるようになった」

「自分の写真を、言葉で説明しようとするようになった」

「作品を作るための、具体的な足掛かりが見つかった」

そして、こんな言葉もいただきました。

「写真の見方が変わります」

────────────────────────

4回の講座で、作品が完成するわけではありません。

Themeの答えを、講師から渡す講座でもありません。

自分がこれまで撮ってきた写真を見直す。

自分がどこで立ち止まっているのかを知る。

そして、次に何を考え、何を試すのかを見つける。

そのための「4つのSTEP」です。

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■ 第二期について

第一期を終え、今月から第二期が始まります。

第二期は現在、キャンセル待ちです。

ただし、追加のお申し込みがあれば、受け入れ方法を検討します。

受講を希望される方は、講座ページからお申し込みください。

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▼第一期受講生の声をBlogにまとめました

「写真の見方が変わります」
4つのSTEPを終えた受講生が見つけたもの

https://www.a-box.jp/post/4steps-student-voice?utm_source=facebook&utm_medium=social&utm_campaign=4steps_student_voice&utm_content=facebook_post

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▼4つのSTEP 講座ページ

https://www.a-box.jp/photographer-4steps-yokohama?utm_source=facebook&utm_medium=social&utm_campaign=4steps_second_term&utm_content=course_link

写真家にプリントスキルは必要なのだろうか。デジタルプリントは、すごく単純化すれば「紙を選んで、ポチっとするだけ」に見える。メーカー推奨値はプリントにおけるPモードではないか。Pモードで撮ることが悪いわけではない。Pモードしか知らないことと、...
12/07/2026

写真家にプリントスキルは必要なのだろうか。

デジタルプリントは、すごく単純化すれば「紙を選んで、ポチっとするだけ」に見える。

メーカー推奨値はプリントにおけるPモードではないか。

Pモードで撮ることが悪いわけではない。
Pモードしか知らないことと、
知ったうえでPモードを選ぶことは違う。

紙、インク、乾燥、搬送、黒の沈み方。
プリントには、まだ作家が触れられる場所がある。

写真が紙の身体を持つとき、
写真家はどこまでその最終形に責任を持つべきか。

モニターのデータを正確に紙に出力する「正解」のような考え方から逃れるためにはどうすべきか

Blogを書きました。

写真家にプリントスキルは必要なのか。デジタルプリントは「紙を選んでポチっとするだけ」に見える。しかし、メーカー推奨値はプリントにおけるPモードではないか。失敗しない設定を使うことが悪いのではなく、それ.....

絶景を撮ることは、楽しい。美しい山、夕焼けの海、雲海、滝、星空。そうした景色を前にすると、私たちはほとんど反射的に「きれい」と感じ、写真を撮りたくなりますよね。でも、その写真から「情報」――いつ、どこで、どう撮ればいいのか。「お金」――機材...
05/07/2026

絶景を撮ることは、楽しい。

美しい山、夕焼けの海、雲海、滝、星空。
そうした景色を前にすると、私たちはほとんど反射的に「きれい」と感じ、写真を撮りたくなりますよね。

でも、その写真から
「情報」――いつ、どこで、どう撮ればいいのか。
「お金」――機材、移動、宿泊、時間。

この2つを差し引いたら、何が残るのでしょうか。

風景写真は、景色を見せる写真であると同時に、
世界と自分の関係を見せる写真なのかもしれません。

そして、日常の中でなんとなく撮ってしまうスナップショットにも、まだ言葉になる前の自分の反応が隠れていることがあります。

「なぜ自分は、この景色を必要としているのか」
「なぜ自分は、この光に何度も反応するのか」
「この写真は、自分のどんな問いを運んでいるのか」

Abox Photo AcademyのBlogで、風景写真とスナップショットを、Artist’s PentaGuideの視点から考えてみました。

写真を、きれいに撮るだけで終わらせたくない方へ。

▼記事はこちら
https://www.a-box.jp/post/landscape-photo-snapshot-pentaguide?utm_source=facebook&utm_medium=social&utm_campaign=blog_landscape_photo_snapshot_pentaguide&utm_content=fb_post


#写真教室
#風景写真
#スナップ写真

#写真作品制作
#アートフォト

風景写真は、場所の美しさだけで作品になるのでしょうか。撮影地、機材、移動力を差し引いたとき、写真に残るものは何か。絶景写真とスナップショットを通して、写真を作品に変えるための視線を考えます。

AI疲れしていませんか。生成AIはとても便利です。相談相手にもなり、指示を出せば文章や画像、企画案まで高速でつくってくれます。でも、その成果物を確認し、判断し、責任を取るのは人間です。100倍の速度で出てくるものをチェックし続けることに、疲...
27/06/2026

AI疲れしていませんか。

生成AIはとても便利です。
相談相手にもなり、指示を出せば文章や画像、企画案まで高速でつくってくれます。

でも、その成果物を確認し、判断し、責任を取るのは人間です。
100倍の速度で出てくるものをチェックし続けることに、疲れてしまいませんか。

そんな時こそ、作品制作の出発点である Personal Reason に戻る時間が必要なのではと思います。

すぐに生産するのではなく、
自分はなぜそれに引っかかるのか。
その問いをどんなMotifに託すのか。

生成AI時代の創作について、AboxのPentaGuideの視点から考えました。

生成AIは成果物を高速でつくってくれる一方で、その責任と確認作業は人間に残ります。生産に疲れたときこそ、作品制作の出発点であるPersonal Reasonに戻り、自分の問いを運ぶMotifを探す時間が必要です。

【New Blog記事案内】Still Lifeは、単なる「物撮り」や「ライティング技術」ではありません。器、花、果物、布、古い道具。それらを美しく撮ることは大切ですが、AboxではStill Lifeをもう少し深く考えています。Still...
20/06/2026

【New Blog記事案内】
Still Lifeは、単なる「物撮り」や「ライティング技術」ではありません。

器、花、果物、布、古い道具。
それらを美しく撮ることは大切ですが、AboxではStill Lifeをもう少し深く考えています。

Still Lifeとは、物を通して自分のCoreを表現する作品制作。
言い換えるなら、物でつくる小さな茶室のようなものです。

茶道における道具組み、見立て、型、一期一会。
そこには、PentaGuideで考えるPersonal Reason、Theme、Motif、Rule、Styleと重なるものがあります。

特にStill Lifeは、PentaGuide上の制約が多い表現です。
物の数や対象、光の角度、余白、背景、質感、展示での距離。
これらが制約となります。そして、これらの細部のすべてが作品に影響します。

だからこそ、神は細部に宿る。

そして、PentaGuideを最も緻密に学べる領域でもあります。

ブログで、Still Lifeと茶道、そしてPentaGuideの接続について書きました。

https://www.a-box.jp/post/still-life-pentaguide-sado?utm_source=facebook&utm_medium=social&utm_campaign=still-life-pentaguide-sado&utm_content=facebook_post



#スティルライフ
#静物写真

#作品制作
#アート写真
#茶道

Still Lifeを単なる「物撮り」ではなく、物を通して自分のCoreを表現する作品制作として考察。茶道における道具組み、見立て、余白、設えと、Abox独自のPentaGuideを接続し、Still Life Courseの本質を紹介します。

【第2期募集|写真愛好家から写真家になるための4つのSTEP】写真は好き。でも「作品」と言われると、急に難しくなる。何を撮ればよいのか。なぜ自分はそれを撮るのか。どうすれば、ただの写真ではなく“作品”として立ち上がるのか。Abox Phot...
17/06/2026

【第2期募集|写真愛好家から写真家になるための4つのSTEP】

写真は好き。
でも「作品」と言われると、急に難しくなる。

何を撮ればよいのか。
なぜ自分はそれを撮るのか。
どうすれば、ただの写真ではなく“作品”として立ち上がるのか。

Abox Photo Academyの
「写真愛好家から写真家になるための4つのSTEP」は、
写真を撮る楽しさから、自分の写真を作品として考える入口へ進むための4回講座です。

現在、第1期は6/27の修了に向けて進行中です。
授業では、撮影技術だけではなく、
自分が撮る理由、作品のテーマ、モチーフ、シリーズとしての展開について、少人数で対話しながら考えてきました。

第2期は7月末からスタートします。
現在2名のお申し込みをいただいており、残席は3名です。

上手く撮ることの先に、
「なぜ自分は撮るのか」
「何を作品として立ち上げたいのか」
を考えてみたい方へ。

写真愛好家から、写真家へ。
その最初の入口として、4つのSTEPを用意しています。

ご関心のある方は、詳細をご覧ください。
迷っている方は、DMでもお気軽にご相談ください。

申込はこちら
https://www.a-box.jp/photographer-4steps-yokohama?utm_source=facebook&utm_medium=social&utm_campaign=4step_202607_2nd&utm_content=feed_pre_01

住所

西落合 1-26- 6
Shinjuku-ku, Tokyo
1610031

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