縄と矢じり

縄と矢じり 縄文探求ユニット

桑の実の季節。カイコのイメージが強い桑ですが、カイコ利用以前の縄文時代から日本各地に自生していて、東京だと東村山の下宅部遺跡からヤマグワが見つかっています。かつての絹産業の名残なのか、近所の野川沿いには、桑の木が点々と生えていて、川沿いの誰...
16/05/2026

桑の実の季節。
カイコのイメージが強い桑ですが、カイコ利用以前の縄文時代から日本各地に自生していて、東京だと東村山の下宅部遺跡からヤマグワが見つかっています。

かつての絹産業の名残なのか、近所の野川沿いには、桑の木が点々と生えていて、川沿いの誰もとらない穴場を見つけ、たわわに実った枝から、真っ黒に熟した実を採取しました。

手の届かない枝からとるには道具が必要。こういうときこそ、二股のY字枝なんだが、と思ったけど、あいにく野川沿いは管理が行き届いていて、落ちてる枝ぶりは無しでした。

後ろ髪引かれつつ、ひとまずとれた分だけでもジャムにするぞ。

道端に生えているカラムシの若芽。見るからに強そう。
04/05/2026

道端に生えているカラムシの若芽。見るからに強そう。

【うすはり土器】江別式土器は「後北式土器」とも呼ばれます。これ「後期北海道式薄手縄文土器」の略なんですね。その名の通りとっても薄づくり。こんな薄い土器をどうやって作ったのかと気になり調べてみたところ、北海道マガジン「カイ」の良記事を発見。記...
21/08/2025

【うすはり土器】
江別式土器は「後北式土器」とも呼ばれます。これ「後期北海道式薄手縄文土器」の略なんですね。
その名の通りとっても薄づくり。こんな薄い土器をどうやって作ったのかと気になり調べてみたところ、北海道マガジン「カイ」の良記事を発見。
記事によると、復元に取り組んでいる江別土器の会では、土器を平らな石で挟んで厚さを均一にしているようす。そのやり方があったのか。薄さへのこだわりも見どころのひとつですね。

(草刈・写真も)

#続縄文時代 #江別市郷土資料館 #北海道江別市 #うすはり土器

【三角形の口を持つ深鉢】またしても江別式土器の深鉢。江別C1式だそうです。しかも入口を三角形にし、胴部は丸い。また、コンパスで描いたような同心円や同心矩形が重なり合い、口縁部にきて円がぶった斬られている。なんか斬新。もっと古い時代の土器であ...
20/08/2025

【三角形の口を持つ深鉢】
またしても江別式土器の深鉢。江別C1式だそうです。しかも入口を三角形にし、胴部は丸い。また、コンパスで描いたような同心円や同心矩形が重なり合い、口縁部にきて円がぶった斬られている。なんか斬新。もっと古い時代の土器であれば、円は円として表現されていたように思うのだけど、「あ、切っていいんだ」という感じ。三角形の口といい、直線と曲線を組み合わせたらどうなるかという、幾何学的な図形への探求心を感じてしまった。

(草刈・写真も)

#続縄文時代 #北海道江別市 #江別市郷土資料館

【江別市大麻3遺跡の土偶】見た目は熊に似た、平べったい大小の土偶。出土状況が興味深い。お墓の中から2体が重なり合う姿で発見されている。埋葬時、残された人たちがどんな思いでこの土偶を重ね、墓に置いたかを考えると、胸がじんわり温まります。文化庁...
17/08/2025

【江別市大麻3遺跡の土偶】
見た目は熊に似た、平べったい大小の土偶。出土状況が興味深い。お墓の中から2体が重なり合う姿で発見されている。埋葬時、残された人たちがどんな思いでこの土偶を重ね、墓に置いたかを考えると、胸がじんわり温まります。
文化庁のサイトに出土時の様子が出ています。
(「大麻3遺跡出土土偶」で検索)

(草刈・写真も)

#北海道江別市 #土偶 #縄文時代晩期

【続縄文の洗練・江別式土器】実家に帰省した際に、札幌市に隣接する江別市の郷土資料館へ。ずらりと並んだ縄文時代の土器の中でも、とくに続縄文時代の深鉢は、装飾性に富んでいて見応えがある。一点一点みていくと、前の時代に見られる意匠が散見されて、な...
16/08/2025

【続縄文の洗練・江別式土器】
実家に帰省した際に、札幌市に隣接する江別市の郷土資料館へ。
ずらりと並んだ縄文時代の土器の中でも、とくに続縄文時代の深鉢は、装飾性に富んでいて見応えがある。
一点一点みていくと、前の時代に見られる意匠が散見されて、なんだか楽しい。
たとえば、木の葉状の形が小さな丸でつなげてある部分などは、縄文時代晩期の東北地方の遮光器土偶の顔に似ていると思った。遮光器土偶の顔が、目を表しているように見えるように、この文様からも目が張り付いているような印象を受ける。
魔除け?さて、何を入れた容器だったのか?

(草刈・写真も)

#続縄文時代 #北海道江別市

【ハレの色】カラムシを紅花で染めた赤色に魅了されました。紅花は、3世紀頃シルクロードを超えて日本に運ばれてきたというけど、さすが金のように価値のあったと言われるだけある発色のよさです。 #紅花染め  #山形県
07/06/2025

【ハレの色】
カラムシを紅花で染めた赤色に魅了されました。紅花は、3世紀頃シルクロードを超えて日本に運ばれてきたというけど、さすが金のように価値のあったと言われるだけある発色のよさです。

#紅花染め #山形県

【縄文茶屋はプラフリー】団子もフランクフルトもコーヒーもとくに縄文には関連なさそうだけど、「ソフトクリームのスプーンはプラスチック削減のため基本つけてない」という姿勢が、自然に還るという意味で、縄文的か。 #高畠町道の駅たかはた
06/06/2025

【縄文茶屋はプラフリー】
団子もフランクフルトもコーヒーもとくに縄文には関連なさそうだけど、「ソフトクリームのスプーンはプラスチック削減のため基本つけてない」という姿勢が、自然に還るという意味で、縄文的か。

#高畠町道の駅たかはた

【カラムシは外皮まで使い倒す!】尾花沢の郷土資料館の民具コーナーにあったカラハギに釘付けになる。カラハギとは、カラムシから繊維をとりのぞいた後にのこる外皮の部分。上布などの糸になるのは、外皮と芯の間にある白い繊維なんだけど、はいだ後の外皮も...
02/06/2025

【カラムシは外皮まで使い倒す!】
尾花沢の郷土資料館の民具コーナーにあったカラハギに釘付けになる。
カラハギとは、カラムシから繊維をとりのぞいた後にのこる外皮の部分。上布などの糸になるのは、外皮と芯の間にある白い繊維なんだけど、はいだ後の外皮も捨てずに利用していたんだ!と、気持ちがアガる。
丈夫だから、背負いカゴのひもなどに利用していたとの説明をうける。
カラムシは外皮まで丈夫なんだと認識を新たにする。
ひと昔前の捨てない暮らしにリスペクトも。
カラハギを見れてよかった。

#青苧 #カラムシ #山形県 #尾花沢 #ほたるの里郷土資料館 #もったいない精神

【隠し絵に見えてくる】大ぶりなペンダントヘッドといったところ。じーっと見ていると、魚(鳥?)が何匹か隠れているような、隠し絵のようにも見えてくる。さて、この中に何匹いるでしょう?みたいな。 #山形県立博物館  #西川町的場遺跡  #岩版  ...
31/05/2025

【隠し絵に見えてくる】
大ぶりなペンダントヘッドといったところ。
じーっと見ていると、魚(鳥?)が何匹か隠れているような、隠し絵のようにも見えてくる。さて、この中に何匹いるでしょう?みたいな。

#山形県立博物館 #西川町的場遺跡 #岩版 #縄文時代晩期 #装身具 # #こういうアクセサリー欲しい

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多磨町2丁目4-1
Fuchu, Tokyo
183-0002

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