13/05/2026
A:「うちのおかんがな、最近ハマっとる趣味があるらしいんやけど、その名前を忘れたらしいねん。」
B:「ほな、特徴を聞いて一緒に考えたるわ。」
A:「なんか、朝3時に起きて出かけるらしい。」
B:「ほなカメラやないか!
写真好きは、“朝焼け”のためなら睡眠を捨てる生き物やから。」
A:「でもな、“今日は雲が良かった”言うて、何も撮らずに帰ってくるらしいねん。」
B:「それもカメラや。
撮れ高ゼロでも、“空気感は良かった”で納得する世界や。」
A:「あと、撮影より喫茶店で喋っとる時間の方が長いらしい。」
B:「完全にカメラやないか。
写真クラブいうんは、“撮影2時間・反省会5時間”やから。」
A:「でもな、おかんが言うには、“機材が増えるほど軽快さが失われる趣味”らしい。」
B:「カメラ確定や。
レンズ増えるたびに、肩と腰を破壊していくんやから。」
A:「しかも、“撮った写真よりカメラを眺めとる時間の方が長い”らしい。」
B:「もうカメラ以外ないやろ!」
A:「ただな、“本気の人は三脚の脚の開き角度で揉める”らしいねん。」
B:「カメラや!
その会話する趣味、他に聞いたことない!」
A:「でな、最後におかんが言うには、
“みんな最終的に、花・猫・夕焼けを撮り始める”らしい。」
B:「間違いない、カメラや。
人生の終盤、全員そこへ収束していくんや。」
A:「ということで——」
B:「南山大学113会写真展、開催します!」