01/08/2026
【新刊情報】8月5日に『写真集前橋駅-思い出の駅舎と沿線風景-』が刊行されます。本書は、前橋市で生まれ育った著者(阿部勇一氏)が、中学・高校時代に撮影した、高架化直前の国鉄両毛線・前橋駅と沿線風景の記録です。1927(昭和2)年竣工の木造モルタル造りの瀟洒た旧駅舎や、活気ある駅前広場、踏切や沿線風景、台風被害を受けた利根川橋梁の復旧作業、そして旧駅舎最終日の駅員たちの働く姿 そこには、昭和末期の県都・前橋の空気感と、その時代を生きた人々の営みが、鮮やかに写し出されています。本書は、2015(平成27)年に私家版として出版した写真集に、新たに100枚近い写真と、短いコラムを加えて、全面的に再構成した「増補・改訂版」です。前橋の街と両毛線に思い出のある方、昭和の鉄道・地方都市の風景を愛するすべての方に贈ります。本体:1,800円+税 ISBN978-4-8021-3583-2
【著者略歴】阿部勇一…1966(昭和41)年8 月、群馬県前橋市生まれ。埼玉県在住、会社員。小学校高学年から実家のカメラで撮影を始め、中学1 年生の冬に、写真雑誌を頼りに独学で現像・焼き付け・引き伸ばし技術を身に着ける。高校時代は写真部に属し、1985(昭和60)年春に上京するまで、主に国鉄両毛線・前橋駅を始めとする鉄道写真、赤城南麓の田園風景、市内の風物を撮影した。1990 年代後半からネガフィルムのデジタル化に着手、2015(平成27)年12月「写真集 前橋駅」(私家版)を自費出版、翌年以降市内各所で写真展を行う。